2日目は初日に流入した濁りが全域に周り、21人がノーフィッシュという激タフコンディションとなりました。逆に言えば濁りに加えイレギュラーな水位変動、そもそものフィールドコンディションを考えると、28人も釣ってきたという事実が凄いともとれます。その中でも私は2匹も釣った超凄い人なのですが、1匹目が小さく、合計1475gと初日とあまり変わらず。それでも単日13位なのに総合18今で落ちてしまいました。
そして決勝の最終日、前日までのイメージを払拭してパターンもプランも無視して勝負に出てきました。トータルウエイトで勝負が決まるため、ローウエイトな今回の試合はまだ優勝のチャンスもあったからです。しかし唯一のバイトはカバー奥で無情にもフックアウト。第3戦東レ・ソラロームカップはそのまま、総合20位まで順位を落とし、終了となりました。
しかし年間総合は一つ順位を上げて5位。少し点差はありますが、まだまだ可能性のある位置だと思っています。だから悔しさを噛み殺して前を向いて行きます。
たくさんの応援メッセージありがとうございました。一つ一つお返事できないこともあり、申し訳ございません。次回も応援よろしくお願いいたします。
2019/7/22