小森ノート

TOP50第2戦

野村ダムで行われたTOP50第2戦ベイトブレスカップは3年ぶりの予選落ちという結果に終わってしまった。今月発売のBasser「小森ノート」でこの試合の内容について細かく振り返っているが、今回はサイズに恵まれない不運な試合だった。

プリプラ時はサイズを言わなければ数は釣れた。もっとも試合中はこの数釣りも難しくなってしまうのであろうが、サイズアップできるパターンを探さなければ優勝はない。明らかにサイズの良いバスがいたのはインレットとダムサイド近くにあるブイだった。中でも大きな2つのバックウオーターと中規模な2つのインレットクリークは明らかに魚が多かった。しかしこの2箇所はそれなりの選手なら誰でも気づくポイントで入れるかどうか、または入れても思ったように釣りができる公算が低い。バックアップに考えて見つけていたのが、晴れればそれらのクリークに近いカバー、曇りや雨なら岩盤に絡むレイダウンだった。バックウオーター、カバー、レイダウンともプリプラクティス、直前プラクティスともにサイズアップが計れ、4000g/5本というウエイトはかなり現実的であった。

 

初日は晴れ。朝はスタートが早く、本流肱川のバックウオーターへ入ったが、一番いいところへは入れず、さらに後ろの選手に入り込まれる無秩序な状態を嫌い、すぐに移動した。ダムサイドのブイへ行ったがそこでもカットインされ、移動を余儀なくされた。カバーのプランがあったので焦ってはいなかった。結局カバーでリミットメイク、入れ替えまで行った。しかしグッドサイズは混じらなかった。私の前後に同じカバーを打った選手達がキロアップをキャッチしたという話を帰着後に聞いた。初日の私のウエイトは1,695g、33位。リミットを作れていない選手も多くいる中でしっかりリミットも入れ替えもできたのでこの時点では予選を通過できると思っていた。1本だけ700gくらいのバスをばらしており、正解は近かったはずだ。

2日目は雨。ローライトでカバーは期待できなくなった。しばらくやってバイトがないので狙いをバンクサイドにあるレイダウン周りに切り替えた。リグもカバーネコからジグヘッドに変えた。苦しかったがサイズの実績があるスポットだけを選び、終了までにリミットは達成した。しかしグッドサイズは混ざらず、昨日と同じくらいのウエイトで終わってしまった。同じレイダウンを狙っていた選手が3㎏を超えていた。同じジグヘッドを使っていた選手が3本で2000gを超え予選を通過していた。数は釣り負けてもいない。狙い通りの魚が釣れなかった。それだけだ。

今回の順位で年間順位は初戦優勝のアドバンテージが消えてしまった。エレベーターのような成績と笑われたが、良いときがあれば悪いときもある。初戦で優勝して浮かれている自分への薬だと思って次回また頑張りたい。


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今回のメインタックル。今回はカバー撃ちロッドは67NHのFRONTIERではなく、65MのBEHAVIOR。理由はバスが小さく少しあたりを聞かないとのりにくいから軟らかめにしてみた。ベイトリールは今回からRevo LTX BF8。ラインはG7トーナメントジーンの10LB。
スピニングロッドは60ULSⅡExperience。リールはRevo STUDIOUS、ラインはストラテジックフィネス3LB。
ワームはいずれもカットテールワーム。

 

最後になりましたが今回もたくさんの応援ありがとうございました。

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