今日の小森嗣彦

TOP50第一戦七色ダム最終報告

開幕戦の早春クリアウォーターリザーバーは過去上位で乗り越えたのは2012年の早明浦ダム7位のみ、2006年旭川5位、2010年野村ダム5位は共に若干の濁りの中でのゲームでした。特に苦手意識があるわけではないですが、言葉では伝えにくい難しさがあります。
今回はおそらく釣れ始めるだろうというエリアの条件は絞れました。シャローフラットに連なるフラット、アウトサイドの岩盤、各クリーク。しかしプリプラ中、ほとんど釣れませんでした。僅かなバイトなどから、その中でバスの濃いであろう、エリアを絞ることくらいしかできなかたった。釣り方が見えてこなかったのです。
それらを全く無視したバックウォーターサイトフィッシングに走る、という手がありました。これはいくつか釣り方を見つけていましたが、この選択肢はダメだったとき自分では悔いが残るので却下しました。見えている魚が10匹いれば、見えない魚は100匹いるというのが私の考えです。
ようやくまとまって釣れたのは直前プラクティス。リミットメイクはできましたが、プレッシャーに弱い岩盤のミドルサスペンドのバスのみ。軽いダウンショットを見せて止めておく釣りで、これを釣るのは得意なのですが、これしかないのでは試合中のリミットメイクは不可能です。その他のバスは微妙なクセを見抜くことができず、完全に釣り負ける結果になってしまいました。
初日は好スタートを生かして朝一にいい魚をキープできましたが続かず、2日目は2度のチャンスもフックアウトしてしまい、バスをキープできたのは14:35。終了25分前です。水温が上がったこと、帰着に向かう選手が上流に集結したため、引き波が消えたことが釣れた要因だと分析しました。
最終日は全くダメ。天候も荒れ、新たな魚は期待できず無情にも時間だけが過ぎてしまいました。あと一本。ノーフィッシュが連発する中、ジャンプアップのチャンスなのに、この一本がどうしてとれないのか…。
いやあれだけ見えていない状況で予選通過までもってこれただけでもよしとするしかありません。
こんな結果で終わってしまいましたが、たくさんの応援メールありがとうございました。まだ初戦。諦めてません。捲ります。