今日は利根川の上流、未だに行ったことがない行けるところまで一人チャレンジしてみようと思いました。
初めてのエリアは当然危険な箇所がいっぱいあります。安全な航路を探したり、その中で釣れそうな初めてのポイントを見つけたり、あぁこれがプラクティスなんだなぁと実感できました。
昔はTOP50でトレイルするフィールドも新しいとこばかりで、ポイントとルートの発見は試合の結果に直結する気がしてワクワクしていました。ローカルの詳しい方に聞いてしまえばそれだけのことも、自分で見つけるからこそ自分のものになる、と信じていました。聞いちゃダメとはいいませんが、そう、こうやって私はここまで来たのです。発見こそがプラクティスの楽しみです。
気がついたらこのあと、常磐道まで行っていました。しかしまだまだ先がある…続きはまたの日にします。
ところで昨日も今日も暑さが厳しくバテてしまいそうです。夏の間ずっと桧原湖に居たため、30℃が耐えられない体になっています。明日も暑いのか…
2017/9/14