TOP50もここ数年フィールドも時期もさほど変わらない。試合内容はそれでも毎年違うパターンなのだが、プリプラは年々同じ時期に同じフィールドで行っているため、もうこれらのフィールドには知らないところがないくらいになっている。シーズナルなことだけを言えば夏の旧吉野川だけで毎年7〜10日のプリプラ、平均8日としても4年間で32日+試合と直プラの5×4年間=20日、計52日も釣りをしている。毎週土日必ず釣りに行って1年間12ヵ月続けたより多い日数だ。
初めは見つける全てのポイントがいいところで、ワクワクして魚探をかけていたが、次第に釣れるところと釣れないところが少なくともわかってくる。もちろん釣り込んでいくプラもするし新しい釣り方もどんどん試しているが、やはり私の基本は魚探がけ。毎年毎年、さらにいいポイントはないかと魚探をかけ続けている。しかし見落としがちなポイントを調べるため毎年高性能な魚探を導入しても、もはやかけるところも残ってないくらいになった。それでも過去に釣れなかったダメなところを中心に少しでも試合で使えるポイントはないかと魚探とにらめっこしているときもある。ゴミの山からダイヤモンドを探すような感覚…いやもはやゴミの山からまだ使えそうなゴミを仮分けしているにすぎないかもしれない。見つけたポイントは結局使えないかもしれない、とても精神的に疲れる作業だ。見つけた小さな石を地図に書き込むスペースもなくなってきた。今年もこんなことをしているうちにあっという間に夏は過ぎ去っていった。
これが結果につながるとは限らないのがバストーナメントというスポーツ。でも全く意味のないものにしたくないから結果を残したい。
2012/8/15