今日の小森嗣彦

10年…

10年…
10年…
10年は長いようで短く、短いようでほんとに色々あった。先日ファンタジスタの10周年を報告したFacebookの記事でもそう書きましたが、あれから10年。その月日を数えるのに、今日は特別な日でした。
彼がこの世を去ったのは10年前の今日。どうして?なぜ?という感情とともに、孤独なトーナメントトレイルの世界でライフスタイルを共有できうる数少ない友人を失ったことに、とてつもない孤独感を味わいました。今だから笑って言えますが、しばらく明日のことなど考えられない日々もありました。
それから10年も戦ってこれたのは、井手さんのご両親、そして彼が縁で知り合った方々のお陰でもあります。悔しいさ、悲しさ、感謝、色々な気持ちを共有でき、ときには支えてくださり、壊れて折れそうな心を保つことができたのです。
毎年6月27日はお墓参りをし、お仏壇に手を合わせ、そんな方々と酒を飲む日でもあります。
10年は長いようで短く、短いようで長い。その月日の中、変わったものと変わらないものがあります。写真の中の井手さんの年齢もとっくに追い越し、私もだいぶおっさん化してしまいました。皆の中では変わらずカッコイイ彼にヤキモチをやくこともあります。でも何も変わらないあの頃と同じ熱い気持ちを確認できる日でもありました。